さをり工房MENOへようこそ!

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2017年4月24日月曜日

85歳の母の服

85歳の母のためにさをり服を作りました。
このデザインは、年齢や体型と関係なくどなたにも似合うデザインで着心地も良いのでお勧めです。
母は太めなので、袖ぐりや襟ぐりは少し大きめに開けてあります。
いつも黒っぽい服ばかり着ている母にちょっと春色の服を着てもらおうと思って作りました。
気に入ってくれたようです。
今度、母が着ている写真を載せますね。
 

宮崎の織り姫さま

宮崎に帰ってきてます。
宮崎のMさんは今回初めての仕立てに挑戦です。
前回織った優しい色の綿の布でチュニックを作ります。
完成です。
チュニックというよりプルトップって感じかな〜?
すっごく涼しげです。
夏は1枚でも着れる感じ。
Mさんは、織りも仕立てもとっても丁寧で速いです。
今回も半日で仕立て完成でした。
次はイカドレスに挑戦する予定です。

洋服を作り始めると織りの楽しさが増しますよ。
そして、さをり服の着心地を実感するとますます次が作りたくなるんですよね〜。
これからもたくさんさをり服を作りましょうね。

2017年4月19日水曜日

糸紡ぎ(リネンとスピンドルで綿紡ぎ)

リネンの糸紡ぎを習いました。
真っ直ぐで絡みにくそうなのですが、意外に紡ぎやすかったです。
先ずは単糸を2本紡いで、その後2本を双糸にしていきます。
出来上がりました。
手紡ぎの糸は柔らかさが違います。
でも、あんまり面白味の無い糸になったので、
ビーズを通して、羊毛と混ぜてネックレスにしました。
紡ぎができると楽しみが広がりますね〜。
3色の自然の綿です。
茶と白は知っていましたが、今回、緑色の綿もあることを教えていただきました。
3色を比べるとフワフワやわやわ感が違います。
特に緑色の綿の柔らかさが格別です。
綿紡ぎ用にタクリという道具を買いました。
スピンドルです。
羊毛用のドロップスピンドルと重さも繊細さも違います。
ちょっと練習が必要です。
どこにいても膝の上で手軽にできるので楽しいです。

京都でホームスパンを習い始めました。

ホームスパンとは、もともと羊農家さんが自宅用に自分の羊の毛を紡いで織って織物を作る事のようですが、私は羊を飼っていないで、買った羊の毛を使います。
今回はシェットランド地方の羊さん一頭分の羊毛を使います。
広げてみるとこんな感じ。
この写真を見せると、何人かの方がリアルすぎて怖い。・・・なんて言われるのですが、羊さんは年に1回毛刈りが必要なのですよ。
毛刈りをしたからといって、羊さんが死んだり、虐待されてるわけではないので安心して下さいね。

洗う前の羊毛はちょっと野生の匂い。
脂分も多いです。
場所によって用途が変わります。
1番柔らかいのは首の周りらしいです。
一度に全部洗うことはできないので少しずつ洗います。
今回、私は初めての経験なので、失敗しにくいように1番硬い後ろ足の周りの毛洗いに挑戦。
先ずはぬるま湯で洗い、大まかな汚れを落とします。
それから60〜70度くらいのお湯にモノゲンを入れて半日くらいつけおき洗いをします。
それから再び丁寧に汚れを落としていきます。せっかくの柔らかいフワフワの羊毛がフェルト化してしまわないように、お湯の温度や扱い方に注意が必要です。
私好みのちょっとグレーがかった羊毛がフワフワになりました。
乾いたらますますフワフワです。
紡ぐのが楽しみです。
羊毛の部分によって毛の色や柔らかさが微妙に違うので用途を変えるなんて、実際に洗いからやらないと味わえない事ですね〜。
庭で育った綿もそうですが、素材を大切にする気持ちが強くなるし、紡ぎと織りの楽しみが増します。
次は草木染めにも挑戦します。

2017年4月17日月曜日

久々に自分の服を作りました。

和紙の糸で織ったチュニックです。
張りがあり、黒が濃いので高級感がでます。
2色交差と絡み織りで織り、仕立てはバイアスにはぎ合わせて、ルーズなタートルネックと大きくスリットを開けました。
とても適当な簡単服です。

ネックレスも自分で作りました。
ビーズを入れて、羊毛とリネンを自分で紡ぎました。
適当に作ったチュニックと適当に作ったネックレス。
でもなんかカッコ良い(自画自賛)
カッコ良すぎて着れないかも〜(汗)

2017年4月11日火曜日

今週の織り姫さま達です

今日は冷たい雨の1日でしたが、そんなの御構い無しの教室です。
みんなそれぞれ自分の世界に入って夢中で織りと仕立てを頑張ってました。
昨日から自分で作ったタテ糸でチュニック用の布を織っているHさんです。
いつも丁寧な織りです。
5m近く必要なので数日かけて織ります。
明日も頑張って〜。
堺から来てくれたCちゃんは帽子用の布を織りました。
涼しげな素敵な布の完成。直ぐに仕立てもしたかったですが、洗って縮んだら困るので、ちゃんと縮絨をしてからお仕立てをする事になりました。
その代わりに前回織った布のデザインを考えることになりました。
そしたら、ちょうどその時、お家で収穫した綿を持ってKさんがやって来て、前回織った布でできたベストを見せてくれました。
自分で仕立てをしていた時に偶然思いついたデザインだそうです。
とっても簡単だけど、形がとっても素敵で、みんな夢中で写真を撮らせてもらいました。
そして早速、Cちゃんもデザインを使わせていただきました。
Cちゃんの柔らかい布にピッタリです。

デザインが決まったので仕上げはご自宅でする事になりました。
頑張ってね〜。
そして、昨日から5分袖ジャケットを作っているSちゃんです。
何度も試着しながら形を決めていきます。
袖の付け方で雰囲気が大きく変わることがわかり、袖の形や見頃の付け位置を決めていきました。
さをり式に型紙なしで体に合った袖を付けるのは大変でしたが、きれいにスッキリできました。
肩の線が体に合うと痩せて見えます。
あとは脇に三角の布を足して裾の始末で出来上がりです。
だんだん、自分に合った、着やすいデザインを確立していきますね。
素晴らしいです。
たった1年ちょっとで、ものすごい成長です。
もっともっといろんなデザインの服を一緒に作っていきましょうね〜。

綿を紡ぎましたNo.2

今朝、教室が始まる前に先日紡いだ綿の糸でタテ糸を作りました。
10cm幅で2m。できるだけ無駄の出ないように研三整経にしました。
さすがに早い研三整経。
約30分でタテ糸完成。
織り始めました。
何の変哲もない織り方だけど、出来上がっていく布が可愛い、というか愛おしくてしょうがない。
こんな気持ちで織るのは初めてかもしれない。
こんなにも糸を大切に、丁寧に、織りたくなる感覚、不思議です。
原点に戻った感じ。 

みんなにも試して欲しいな〜。
さをりの作品作りがもっと、もっと楽しくなると思います。

ルンルンで織っていたら、紡いだ綿の糸が足りなくなってしまいました。
そして、綿をくださったKさんに連絡してみたら、早速、お家に残っていた綿を届けてくれました。
今度はタネ付きです。
せっかくだから、私も庭に綿を少し植えようと思います。

5月に宮崎から帰ったら、教室のみんなと綿紡ぎ、そして織りも一緒にやりたいと思います。
ぜひ、参加してくださいね〜。